
かつて立教で学び、葛飾区在勤、在住の方、もしくは葛飾区にご興味のある方を対象に構成された会です。
【「季刊立教」より】映画と舞台のご紹介
2025年5月9日
7月、現代心理学部松田正隆教授が手掛けた戯曲を原作とした映画が公開され、舞台が上演されます。
映画『夏の砂の上』
映画の原作である戯曲「夏の砂の上」は、1998年に舞台化、1999年に読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。息子をなくした喪失感に悩む主人公が、痛みと向き合いながら小さな希望を見出していく、切なさと暖かさが工作する珠玉のストーリー。
舞台『海と日傘』
戯曲『海と日傘』は、1996年に第40回岸田國士戯曲賞を受賞。余命3ヶ月を宣告された妻とその夫との日常が、大家夫婦らを交えながら描かれます。夫婦役を演じるのは、大野拓朗さん(2012年コミュニティ福祉学部卒業)と南沢奈央さん(2013年現代心理学部卒業)です。

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